10月29日、30日に「明星和楽 2019」が開催されました。今年もスタッフとして参加しましたが、本業の仕事を抱えていたので、あまりお手伝いできていません。仕事の合間にポチポチと撮った動画と写真を貼っていきたいと思います。

来年は明星和楽10周年だそうですね。合ってます?2011年に開催された第1回目のイベントの第0回のミーティングから参加していたので、感慨深いです。台湾でのイベントにも参加したので、発起人の橋本さんとムラジュンさんに次いで、最多参加賞のはずです。基本的にカメラマンとして参加。ブースを出展したり、ピッチコンテストでステージに立たせてもらったりもしました。
昨年はメインステージをひとりで撮影していました。今年は、本業の仕事を抱えていたため、がっつり撮影ができません。また、望遠レンズを手放してしまったので、ステージの撮影ができないというのもあります。そこで、今年は、メインステージの登壇者全員から、登壇後にビデオメッセージをもらうという担当となりました。
合間にポチポチと動画や写真を撮っていました。基本的に控え室にこもっていて、その様子も撮っているのですが、控え室の写真はここでは公開しないでおきます。また、前述の通り、ステージの撮影ができませんでしたから、登壇者の写真については、他の撮影スタッフの写真が公開されるのをお待ち下さい。
まずは、GoProで撮影した動画です。Instagramに投稿できるように1分未満に編集しました。
ここからは、Leica M10のJPEG写真となります。露出を失敗した数枚については、若干の露出補正だけをしています。

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のデロリアンが展示されていました。作中の設定通り、ゴミを燃料にして走らせるプロジェクトなのだとか。

ブースの様子です。あえて、ゴミゴミした感じを出しているそうです。屋台感?

メインステージ。準備中。

オープニングアクト。VRアーティスト「せきぐちあいみ」さんによる、VRライブペインティングです。動画では何度も観ていましたが、生で観るとよりすごい。

様々な国のブースが出展されていました。

グローバル・ビジネスマッチング。

VRの体験コーナー。

メインステージ前方でライブペインティング。ペインティング?

ブースの方でもVR体験。

説明を聞きそびれました。テクノロジーを使った造形でしょうか。

審査員が豪華なクリエイティブ大賞。

ブースの奥には商談スペースも設けられていました。そのスペースは、カメラ自粛。

2日目はデロリアンがメインステージ前に移動。運転席に座ることもできます。

福岡市と仲の良さそうなエストニア。

巨大な作品が展示されていました。リアルタイムに筆が入れられています。

観客が横の方の席に座っていたので、正面から撮ると、過疎って見えますね…

奥のテーブルには、将棋や剣玉などが置かれていました。

2日目に各ブースを回ろうと思っていましたが、2日目は出展していないところが多かったように見えました。

会話している様子を中心に撮っていましたが、各ブースで正面からのキメ写真も撮っておけばよかったと反省。

最後のプログラム。ピッチコンテストの結果発表は、たくさんの観客が詰めかけ大盛況でした。
若い人たちに集まってほしいという思惑もあったのかなという気がしますが、平日の日中だったので、なかなか難しかったかも。ピッチやブースなどは、海外からの参加者が盛り上がっていて、良かったですね。とは言え、僕は裏側に引きこもっていたので、表側の様子は、公式や他の参加者のレポートをお待ち下さい。
来年は10周年。オーガナイザーのマツケンくんも「来年は大きなことをやりたい」と言っていたので、今から楽しみにしています。
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